お知らせ
2022.12.09
2022年12月5日
株式会社アクセル(代表取締役社長:岡本二久、以下「当社」)は、世界的電気自動車メーカーであるBYDの日本法人BYD Auto Japan株式会社(代表取締役社長:東福寺厚樹、以下「BYD Auto Japan」)と神奈川県横浜市に開設するBYD AUTO正規ディーラーの2拠点について取引基本契約を締結しましたのでお知らせいたします。
本契約に基づき当社は2023年1月末を目途に「BYD AUTO東名横浜」店(横浜市緑区)を、2023年11月を目途に「BYD AUTO港北」店(横浜市都筑区)を開業する予定です。
BYD AUTO店はEVのみを専門に取扱う未来志向型の店舗で、2023年1月末に販売開始されるミドルサイズe-SUV『ATTO 3(アットスリー)』を手始めに、2023年中にコンパクトカー『DOLPHIN(ドルフィン)』、セダン『SEAL(シール)』の販売を順次進めていく予定です。
なお、ミドルサイズe-SUV『ATTO 3(アットスリー)』の仕様概要およびBYD社の概要は下記に記載のとおりです。お問合せ・受注につきましては、準備が整い次第ご案内申し上げます。
当社は、横浜・川崎~東京西部でALFA ROMEO、FIAT/ABARTH、Jeep、VOLVO、ACCELの5ブランド・7拠点でディーラー事業を展開しており、今後BYD AUTO2拠点が加わることで地球環境にやさしい車の選択肢をさらに広げ、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
【BYD社の概要】
BYDは、中国・深圳に本社を置くIT電子機器、電気自動車、新エネルギーなどを展開するグローバル企業で、バッテリー開発から車両までを一貫開発できるのが同社の強み。BYDのEV乗用車は2021年に約60万4千台(世界第2位)を販売、2022年上期には約64万台を販売し、NEV販売台数世界No.1になりました。
日本では2005年以来、EVバス・フォークリフトなど商用車領域でe-モビリティを推進してきましたが、2035年に新車販売を100%電動車化する政府方針を受けて、日本の乗用車市場への参入を決定したものです。
以上
詳細はこちらを参照ください。